Design Innovation Forum 2011の参加報告(東京大学 安田講堂) [市民講座]
Design Innovation Forum 2011の参加報告
テーマ:震災後の期待をデザインする
2011-11-09 東京大学 安田講堂にて開催
今日は日経セミナー「震災後の期待をデザインする」
に参加しました。
横浜から東海道線に乗り換えて、東京駅でランチ
駅ナカのレストランは昼時で結構、皆さん並んでいます。
仕方なく、弁当を探します。
結局、つばめグリルDELIでハンブルグステーキ丼 720円
地下1F びゅうスクエアのフリースペースで食べました。
東京メトロ 丸の内線で本郷3丁目で下車し地上に出ましたが
どっちに行くか迷ってしまい、りそな銀行前の地図で間違えに
気づき方向転換し、東大赤門に到着。
安田講堂までに間に「三四郎池」がありちょっと、散策。
本郷キャンパス大講堂
DESIGN INNOVATION FORUM 2011
「震災後の期待をデザインする」
工学・経営・デザインの連携によるイノベーション
①開会挨拶と「期待学の展望」
東京大学 大学院工学系研究科機械工学科長 村上 存 氏(Tamotsu Murakami)
プログラムの紹介より
「期待学(expectology)」とは、製品に対する事前の感情(期待、不安など)と
事後の感情(満足、失望など)、その間の遷移などを網羅的、体系的に整理する
ことにより構築される、デザインの方法論。
短い時間であったが、イマイチの印象。
②「期待をデザインする」
東京大学 大学院工学系研究科特任教授 中川 聴 氏(Satoshi Nakagawa)
震災によって生じた様様な不安を洞察し、今後の期待できる社会を創出する
デザインを探る。具体的な活動に期待
③「期待をかたちにする」
~震災後の社会のリデザインを洞察する~
特定非営利活動法人 NPOカタリバ代表理事 今村 久美さん
福島大学名誉教授 今野 順夫さん
北茨城市長 豊田 稔さん
A.T.カンパニー株式会社 日本代表 梅澤 高明さん
各氏の活動報告
北茨城市長の豊田さん、震災後に自ら陣頭指揮しライフラインの早期復旧や
被災者の住宅確保(民間住宅の借り上げ)、緊急貸付制度の創設(市が債務保証)、
被災者雇用など迅速な対応を報告。
スピード感と首長としての責任感、見習うべき事がたくさんあり感動しました。
後半は早退
帰りに生協で休憩
ケーキセット(アップルキャラメル+珈琲)200円
東京大学は歴史的建造物がたくさんあります。
中央食堂(地下で宇宙船の中みたいだった)
本日もご訪問ありがとうございます。
おはようございます^^
なんですか、結構難しそうなテーマですね~
東大は確かに素晴らしい建物がありますね。
by mimimomo (2011-11-14 07:43)