東京国立博物館「写楽」にて江戸の娯楽を楽しむ！

キャッチコピー「役者は揃った。」いいですね！

写楽のほとんどすべての作品を網羅する展示となっています。

平日の火曜日、入口最初の左側の展示場が混んでます。 

皆様、最初は元気なので作品をゆっくり鑑賞して流れが悪いです。

しかし、後半の展示場（こちらが見せ場）は人が少ないです。

同時代の他の浮世絵師の作品比較や初版やその後の改版の流れ等、

版画の全貌みたいな事も判り易く紹介があります。

初めて、音声ガイド（500円）を使いじっくり鑑賞してきました。

やっぱり、＜三代目大谷鬼次の江戸兵衛＞が好き

残念ながら、アメリカ・メトロポリタン美術館蔵です。

もっと歌舞伎の演目を知って見れば更に楽しめるはずです。（勉強不足な自分）

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=706

図録　2500円（これはお買い得です）